ケヤキの樹皮下に、ユアサハナゾウムシ(右)と並んで、黒い小さなクモがいました。 このクモ、ネットで調べてみると、サラグモ科コサラグモ亜科まではいいのですが、カマクラヌカグモ( Baryphymula kamakuraensis )とノコギリヒザグモ( Erigone prominens )のどちらなのか、分かりません。 ネット上でも混乱しているようです。 同一のものの名前が変わったのかとまで思いましたが、例えば追手門学院大学による大阪城公園のクモ類の調査(2008年発表)でも、両方の種が記載されています。
(2015.3.6. 堺市南区 大蓮公園)
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