そよ風のなかで Part2
自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。
図鑑的に使用の場合は
[ こちら ]
から。
2025-08-11
ヌマゴケ
›
写真はヌマゴケ Pohlia longicollis だと思います。 上の背景は1㎜方眼です。 茎の長さは1cmあまり、蒴柄の長さは約 1.5㎜、蒴の長さは約4㎜でした。 葉は平凡社では長さ2~3.5㎜となっています。 葉縁は弱く反曲している所があります。 茎の上部で、...
2025-08-05
イヌビワシギゾウムシの産卵
›
下はPart1の2011年6月4日に載せていた記事を中心に加筆改変し、こちらに引っ越しさせたものです。 ゾウムシの仲間のうち、鳥のシギのくちばしのように口吻が特に細長いものをシギゾウムシと呼んでいますが、今回はイヌビワシギゾウムシ Curculio funebris の産卵...
2025-08-04
イヌビワとイヌビワコバチ(とイヌビワオナガコバチ)
›
Part1からの引っ越しを兼ねて、今の時期に見られるイヌビワとイヌビワオナガコバチとの関係などを、昔撮った写真を使って書いてみました。 イヌビワ Ficus erecta は関東以西に自生するイチジクの仲間です。 上は2015年8月7日に富田林市の錦織公園で撮った果嚢(い...
2025-08-02
テラニシシリアゲアリ
›
上はテラニシシリアゲアリ Crematogaster teranishii でしょう。 1枚目は2014年6月28日にクサカゲロウの仲間の死骸に集まっている所を、2・3枚目は 2013年7月19日に、4枚目は 2015年9月4日に、いずれも堺自然ふれあいの森で撮影しました。 ...
2025-08-01
アブラニジモントビコバチ
›
下はPart1の2013年1月25日に載せていたものを、大幅に書き換え、こちらに引っ越しさせたものです。 上はアブラニジモントビコバチ( Cerapteroceroides fortunatus )だろうと思います。 堺市南区岩室で 2013年1月25日に撮影しました。 ...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示