2016-02-29

ヒメコバチ科 Pediobius atamiensis のメス?






 ヤツデの葉の裏にいた写真のハチは、ヒメコバチ科の Pediobius属の一種でしょう。 P. atamiensis のメスのようにも思いますが、よく分かりません。 体長は 1.5mmでした。
 体の色は構造色によるものでしょう。 光の当たり方で微妙に色が変わります。

(2016.2.16. 富田林市 錦織公園)

2 件のコメント:

  1. あの公園でコバチ探すのは大変そう・・広いし。
    ヤツデ・・見たような気がします。
    あの公園は春先しか行かないのであまり判らないのです。
    Pediobiusは良いなぁ。
    個体数多いし・・多すぎ?
    妙に様々な色彩が現れるのもいますが、良く判りません。

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  2. 公園は広いのですが、密度の高い場所は限られています。ヤツデでも生えている場所や茂り具合などで全く違いますね。
    Pediobiusで、種にもよるでしょうが、全体的に明色で色彩変化の大きいのはオスの確率が高いのではないでしょうか。色彩に加えて触角が発達していれば、よりオスの可能性が高いように思っているのですが、どうでしょうか。

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