2018-04-10

ヒメクロトラカミキリ




 テンダイウヤクの花にヒメクロトラカミキリ Rhaphuma diminuta が来ていました。 春に見られるカミキリムシで、上の個体の体長は 5.5mmでしたが、体長は4~8mmと幅があるようです。
 幼虫はコナラなどの広葉樹をホストとします。 幹の中なら環境は安定していると思うのですが、成虫の体長に2倍ほどの差があるのはなぜなんでしょうね。

(2018.4.8. 堺自然ふれあいの森)

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