2015-08-30

オトシブミ・アシナガオトシブミ




 上はヤマハンノキにいたオトシブミのメスです。 オスは頭部がもっと長くなります。
 近くに計3頭いましたが、手の届かない所やすぐ逃げられたりで、モデルになってくれたのはこの個体だけでした。 近くに揺籃は見つけることはできませんでした。(2015.8.23. 金剛山)

 そして下は、オトシブミと配色はそっくりですが、頭部の形態などが異なるアシナガオトシブミの、これもメスだと思います。 いたのは、手の届くところに葉 が無かったので自信は無いのですが、アオガシのように思いました。 ただし1頭だけでしたし、たまたまそこにとまっていただけかもしれません。 (2015.5.27. 岩湧山)
 アシナガオトシブミは揺籃づくりの様子をこちらに載せていますが、オトシブミとの比較のため、今年撮った写真を掲載しておきます。




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