2018-09-06

ニトベハラボソツリアブ


　飛びながらオミナエシの花に口吻を差し込み、吸蜜中のニトベハラボソツリアブ Systropus nitobei です。



　脚の使い方が面白いですね。


　見下ろすように撮ると、胸部背面の模様の様子や平衡稈がよく分かります（上の写真）。


　ニトベハラボソツリアブはこちらにも載せていますが、今回は飛翔の様子を撮ることにこだわってみました。

（2018.9.2.　堺自然ふれあいの森）

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2 件のコメント:

  1. 匿名2022年11月3日 10:07

    今年の10月半ばに初めてハラボソツリアブを見ました。オトコエシの花に沢山たかっていました。とても不思議で美しい昆虫だと感動しました!

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  2. 左木山祝一2022年11月3日 10:45

    ハラボソツリアブも何種類かいますが、ニトベはとても細くて小さく、少し目をそらすと分からなくなってしまいますね。

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