自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
森の薄暗い所で枯葉についていたキノコ、アシグロホウライタケ Tetrapyrgos nigripes でしょう。 従来は Marasmius(ホウライタケ属)に分類されていましたが、1987年にテトラピルゴス属に変更されています。 柄は微細な白毛に覆われていますが、この柄の基部には菌糸体がみあたらず、基物に直接ついているように見えます。(2019.11.18. 兵庫県宝塚市芦屋 奥池)
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