自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
岩上でチャボスギゴケ Pogonatum otaruense とヘリトリシッポゴケ Dicranodontium fleischeriana が混生していました。 上の右下にはヘリトリシッポゴケの蒴も見えます。 上のように混生していると、ヘリトリシッポゴケの蒴がとてもかわいく見えます。
上の3枚はチャボスギゴケの葉の断面です。 薄板は4~6細胞の高さがあり、薄板の端細胞の多くは二叉しています。(2020.8.31. 北海道 千歳市)
0 件のコメント:
コメントを投稿