自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
上は4月30日に六甲山で撮ったニセヤハズゴケ Pallavicinia levieri です。 雌包膜が前方に傾いていませんし、先端部がクモノスゴケより細かく分かれています(詳しくはこちらで)。 まだ若い胞子体ばかりでしたので、少し持ち帰って育て、胞子体の様子を観察することにしました。
上は5月6日の撮影です。 やはりクモノスゴケの胞子体との違いはほとんど無さそうです。
上は胞子と弾糸です。
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