2022-05-06

ニセヤハズゴケの胞子体

 

 上は4月30日に六甲山で撮ったニセヤハズゴケ Pallavicinia levieri です。 雌包膜が前方に傾いていませんし、先端部がクモノスゴケより細かく分かれています(詳しくはこちらで)。
 まだ若い胞子体ばかりでしたので、少し持ち帰って育て、胞子体の様子を観察することにしました。

 上は5月6日の撮影です。 やはりクモノスゴケの胞子体との違いはほとんど無さそうです。

 上は胞子と弾糸です。

0 件のコメント:

コメントを投稿