ケヤキの樹皮の裏で越冬していたヤドリノミゾウムシ
Rhynchaenus (Orchestes) hustachei です。 体長は 3.5mmでした。 これまで何度も見ているのですが、体色の変異の大きいアカアシノミゾウムシ
R. sanguinipes の1つの色のタイプだろうと思っていて、ブログには初登場となります。
上の写真で左上はヤドリノミゾウムシですが、右下の白いものが何なのか、気になりますが見当もつきません。
そらさんから、この白いものはコナカゲロウの一種の繭のようだと教えていただきました。 そらさんのブログにも似た写真が載せられています(2017.2.9.)。
(2017.2.3. 富田林市 錦織公園)
4 件のコメント:
こんばんは、
右下の白いのは、コナカゲロウの仲間の繭と言うことになっていますが(^^;。
私も良く見掛けますが、まだ羽化させたことはありません。
そらさん、ありがとうございます。
どこかのブログに載せられているのを見た記憶はかすかにあったのですが・・・
そらさんのブログにもあったんですね。
どこを調べたらいいのかも分からないものに出会った時に、何かヒントを得る方法はないのでしょうかね。
せめて何の仲間か分かれば、「ブログ別カテゴリー・リスト」を順にみていくこともできるのですが・・・
この場合も、Googleの画像検索にもかけてみたのですが、「類似の画像」にもみつかりませんでした。
私の知っている一番良い方法は、正体不明でブログに載せることですかね(^^;。
親切な方が見てくれたら、コメントをくれる可能性は高いですから。
その方法は分かってます (^-^;
だから今回もヤドリノミゾウムシにことよせて、写真を出しました。
やはりその方法ですね・・・
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