そよ風のなかで Part2
自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。
図鑑的に使用の場合は
[ こちら ]
から。
2017-06-11
チヂミカヤゴケの“花”と葉身細胞
チヂミカヤゴケ
Porella
ulophylla
は前に載せていますが(
こちら
)、蒴が花のように美しく裂けていましたので載せておきます。 上は乾いた状態で、下は雨に濡れた状態です。
チヂミカヤゴケの蒴は球形で、8裂しています。
また、前回は葉身細胞を載せていませんでしたので、下に載せておきます。
クラマゴケモドキ科の油体は種による違いがほとんど無く、小さい楕円体の油体が均質に各細胞に数十個見られます。
(2017.6.7. 大津市坂本)
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