コナラの樹液に来ていた夏型のゴマダラチョウ
Hestina persimilis japonica です。 写真では白っぽくなってしまいましたが、黄色い口吻がよく目立ちます。
前に載せた春型のゴマダラチョウ(
こちら)に比べると、黒い色の割合が多くなっています。
このゴマダラチョウ、このすぐ後、飛来したオオスズメバチに攻撃されて逃げてしまいました。 オオスズメバチはカナブンなどにも攻撃を仕掛けていました。 写真のようにこの木の樹液はそんなにたくさん出ていません。 オオスズメバチは少ない樹液を独占したかったのでしょうか。
(2017.8.4. 堺自然ふれあいの森)
下は同じ堺自然ふれあいの森で撮った、落ち葉の中に潜って越冬していたゴマダラチョウの幼虫です(1月撮影)。
0 件のコメント:
コメントを投稿