イタドリの葉で交尾中のクロオビツツハムシ
Physosmaragdina nigrifrons がいました。 この時期が交尾期なのでしょうか。
上になっているのがオスで下がメスだと思いますが、雌雄の差はよく分かりませんでした。
メスが食事をしながらオスを受け入れている様子は他の昆虫でもよく目にします。 イタドリの葉を食べていますが、検索してみるといろいろな葉を食べるようです。
しばらく観察していると別のクロオビツツハムシが飛来してきました。 写真には4頭写っています。 イタドリは周囲にもたくさんありましたが、周囲のイタドリにはクロオビツツハムシは見当たりません。 メスがフェロモンを出してオスを呼び寄せているのだと思います。
(2017.8.4. 堺自然ふれあいの森)
◎ クロオビツツハムシは
こちらにも載せています。
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