Part1の2013.4.13.からの引っ越しです。 鳥のコミミズクではなく、昆虫のコミミズク Ledropsis discolor です。
クリの木の枝をコミミズクが歩いていました(上の写真)。 ところがこの写真を撮った時のフラッシュのためでしょうか、枝にピッタリとくっついてしまいました(下の写真)。 隠蔽擬態によほど自信があるのでしょうね。 (2013.4.8. 堺市南区 フォレストガーデン)
下は別の日に撮った、クヌギの枝にいたコミミズクです。 この時は、見つけた時から枝にくっついていました。
この時は場所を選んでくっついていたのでしょう、より分かりにくい場所です(下の写真)。 小さなタマバチが芽に産卵に来ているのを探していたので、どうにか気付きました。 (2013.3.29. 堺市南区岩室)
コミミズクの幼虫も、成虫と同様に枝の一部に化けます。 枝にくっついている様子はこちらに、歩いている様子(体の下側が見えました)はこちらに載せています。
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