2022-11-10

スギバゴケ

 

 上は、葉は3裂しているものの他、2裂しているものや裂けていない葉もありますが、スギバゴケ Lepidozia vitrea だろうと思います。 北八ヶ岳の朽木上でマルバヤバネゴケなどと混生していました(2022.9.4.)。

 上は葉身細胞です。 油体は小粒の集合です。

 本種は、こちらこちらではルーペレベルの写真を中心に、こちらには胞子体の様子などを載せていますが、スケールの入った顕微鏡写真を載せていませんでした。

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