シタバヒシャクゴケ
Scapania ligulata は、上の写真のような、少し湿った崖によく見られる苔類です。
花被に包まれて胞子体ができているところがありましたので、深度合成してみました。 水が残っていてテカテカしてしまいましたが・・・。
◎ この胞子体か伸び出し、蒴が開いた様子は
こちらに載せています。(4.23.追記)
上は背片と腹片の関係が分かるように斜めから撮って深度合成したものです。
(2016.2.10. 大阪府交野市私市)
◎ コケは環境等によってよく色が変わります。 緑色のシタバヒシャクゴケは
こちら。