自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
上はクチキゴケ Odontoschisma denudatum です。 蒴をつけて配偶体はかなり弱っているようです。
育っていたのは朽ちた切り株です(上の写真)。
苔類の蒴柄の長さは条件によってかなり変化しますが、それにしても長い蒴柄です。
花被は短腹枝に頂生して紡錘形、口部は微鋸歯状です。
上は葉身細胞です。 トリゴンは大きく、油体は球形~楕円体で、小粒の集合です。(2022.5.5. 箕面公園)
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