ヨモギの葉の上にコハナバチ科の一種。 カメラを近づけても逃げないのは、何かに熱中している時。
よく見ると口の周囲に水滴があり、舌を動かしていました。
いちど飛ばれましたが、すぐ近くにとまってくれました。 口器のつくりは上の方がよく分かります。
同様の行動はBABAさんのところ(
こちら)にも載せられています。 このような行動は、ハナバチの仲間やハエの仲間で時々観察されています。 私のブログでは、ツマグロキンバエが水滴を口から出し入れしているのを
こちらに載せています。 何のためなんでしょうね。
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