2014-09-25

コハナバチ科の一種




 ヨモギの葉の上にコハナバチ科の一種。 カメラを近づけても逃げないのは、何かに熱中している時。


よく見ると口の周囲に水滴があり、舌を動かしていました。


 いちど飛ばれましたが、すぐ近くにとまってくれました。 口器のつくりは上の方がよく分かります。

 同様の行動はBABAさんのところ(こちら)にも載せられています。 このような行動は、ハナバチの仲間やハエの仲間で時々観察されています。 私のブログでは、ツマグロキンバエが水滴を口から出し入れしているのをこちらに載せています。 何のためなんでしょうね。

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