伐られて横倒しにされていた朽木の樹皮をめくると出てきました。 おちゃたてむしさん1月17日撮影(
こちら)のツヤナガヒラタホソカタムシと同種だと思います。 またすぐに樹皮の下に駆け込みましたので、写真は上からしか撮れていません。
ホソカタムシの仲間は幼虫は材の中でカミキリムシの幼虫などを食べ、成虫も樹皮の下で暮らすものが多いようです。 また近年はムキヒゲホソカタムシ科とコブゴミムシダマシ科に分割されるなど、かなり多くの変更がなされているようです(詳しくは
こちら)。
(2014.10.24. 堺自然ふれあいの森)
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