上は大阪府交野市で 2015.2.15.に見たカエルです。 気温の低いこの時期のことですから、動きは緩慢で、撮影は楽にできました。
下に書く時期的な理由や体色からニホンアカガエルのオスだろうと思い、記事にしていたところ、ウシガエルの亜成体ではないかとのコメントをいただきました。 見直してみると、体形はたしかにウシガエルです。
ちなみに、 ニホンアカガエルの産卵時期は2月頃で、この時期になるとニホンアカガエルは冬眠から覚めて交尾・産卵し、また冬眠(春眠)します(こちら)。 ニホンアカガエルのこの時期の体色は、赤みはあるものの、暗い色をしており、あごの下も、本来の白色ではなく、婚姻色が出ています。
2 件のコメント:
初めまして、武智と申します。たまたま見かけただけでして大変失礼ながら、掲載されているカエルはもしかしたらウシガエルの亜成体かもしれません。
武智様、ありがとうございました。たまたま観察会でみかけたカエルを記事にしたもので、カエルに関する知識はほとんどありません。
このブログはこのように訂正していただくために記事にしている側面もあり、他にもいろいろ間違いもあろうかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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