写真はネウスオドリバエ
Empis flavobasalis でしょう。 アブラナの花に来ていました。 オドリバエですから肉食でしょうが、糖は全ての動物のエネルギー源になります。 このオドリバエも花に来た虫を捉えるために花に来ているのではなく、蜜を求めて来ているように見えました。 花に頭を突っ込み、体は花粉まみれです。
春にだけ見られるオドリバエで
(注)、和名は褐色の翅の根元の色が薄くなっているからでしょう。
(2016.4.6. 堺自然ふれあいの森)
(注) 標高の高い所では遅くなるようで、標高2,000m付近で7月下旬に見たネウスオドリバエを
こちらに載せています。
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