前回載せたマクラギヤスデ(
こちら)は寒さでじっとしたままでしたが、今回はこの暖かさで朽木の上を這い回っていました。 そんなに速くは移動しませんし、繊細な体のつくりもあって、癒しを感じます。
前回載せた写真では、毛の先についた露が何かを分泌しているようにも見えましたが、今回の写真からは、そうでないことも分かります。
歩いているところを見ると、頭部には庇のような部分があって、 頭部を保護しているようにも見えます。 しかし頭部を隠していまうと前方の様子がよく分からないのか、時々深編笠を持ち上げるように、頭部を持ち上げていました。
(2015.3.31. 橿原神宮)
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