上はマダラエグリバ
Plusiodonta casta の幼虫でしょう。 食草のアオツヅラフジの葉を食べています。 ヤガ科エグリバ亜科に分類されていて、シャクガ科ではありませんが、まるでシャクトリムシの姿です。
白と黒の体の色は鳥の糞に擬態しているのでしょうね。
(2018.8.29. 堺自然ふれあいの森)
この機会に、Part1の 2013.8.16.に載せていた成虫の写真をこちらに引っ越しさせておきます。
成虫は春から夏に出現します。 写真のマダラエグリバは羽化したばかりのようで、とても美しい色をしています。
(2013.8.11. 堺市南区槙塚台)
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