堺自然ふれあいの森の室内(「森の館」)に入り込んでいたフクラスズメです。 2頭いたのですが、1頭は飛び回って逃げられ、もう1頭は捕まえると暴れますが、飛ぼうとはしませんでした。 成虫越冬した個体でしょうが、この行動の違いの理由は、雌雄の違いなのか一方が何らかのダメージを負っていたのかなど、いろいろ考えられますが、分かりません。 一歩つっこんで言えば、私は雌雄の外見上の見分け方を知りませんし、交尾は秋に終わっていて越冬するのはメスだけなのか、雌雄共に越冬して早春に交尾するのでしょうか。 どなたか教えてくださ~い。
美しい後翅の模様は飛翔時以外はなかなか見ることができません。 強制的に見たのが上の写真です。
腹面から見ても模様が見えます。
(撮影:2016.3.23.)
◎ 幼虫などは
こちらに載せています。
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