岩上のイボヒメクサリゴケ Cololejeunea macounii が、たくさんの花被をつけていました(2026.6.17. 貝塚市 秋山川遊歩道)。 上の写真で、いくつかの花被を赤い円で囲みましたが、円で囲っていない花被もたくさんあります。
花被は倒卵形で、葉と同様に密に先の丸いパピラに覆われています。 写真では横からしか撮れず、うまく表現できていませんが、花被は5稜であることを確認しています。
上は花被をつけていない枝先です。 背片は重なり、卵形で円頭です。 腹片の基部は凸面状です。
上は葉です。 腹片は卵形で、背片の約1/2長です。
腹片の歯は、第1歯は2細胞で金槌形、第2歯は数細胞からなる狭三角形で、先は尖っています(上の写真)。
背片の各細胞には先の丸い大きなパピラが1つあります(上の写真)。
上は葉身細胞で、細胞壁にピントを合わせるとパピラは分からなくなります。















