2017-04-03

キブリツボミゴケ


 上はキブリツボミゴケ Jungermannia virgata でしょう。 渓谷の岩上に育っていました。


 横から見ると茎は斜上し、葉は広く開出しています。 葉は円頭で全縁です。


 上は腹面から撮ったもので、腹片はありません。 上の写真では、湿った状態でもあり、よく分かりませんが、乾いた状態でもう少し拡大すると・・・


 赤紫色の仮根が束となって茎を流下しています。


 上は葉身細胞で、大きなトリゴンがあります。 油体は(1~)2~3(~4)個で、平凡社の図鑑では球形となっていますが、楕円形で眼点のあるものも混じっていました。

(2017.3.25. 徳島県海部郡海陽町相川)

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