自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
岩上でヒメトサカゴケ Chiloscyphus minor の花被が目立っていました。
断面を作ると、胚と呼んでいいような小さな胞子体が育ちはじめていました。
上は顕微鏡写真です。 まだ造卵器の形を残している胚と、その周囲には、生長しなかった造卵器らしきものが複数見えます。(2022.3.17. 箕面公園)
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