上はオオバコの花に来ていたツヤヒラタアブのメス、花粉まみれです。 ちいさなオオバコの花も、こんなに花粉を出すんですね。
上はイヌタデの花に来ていたツヤヒラタアブのメスです。 小さな花には小さな虫がよく似合う、でしょうか。
(以上、2014.10.24. 堺自然ふれあいの森)
上は春に撮ったもので、カラシナの花に来ているツヤヒラタアブのオスだと思います。 オスでは左右の複眼が接しています。
肉眼レベルで見ていると、名前のとおり体にはツヤがあるのですが、上のように拡大して見ると、細かい毛がたくさん生えています。
2 件のコメント:
左右の複眼が接しているかいないか・・・で思い出した虫があります
「ツマグロキンバエ」
左右の複眼が接しているかいないかで、オスとメスを教えていただいたんでした。
その節はアリガトーございました。
小さな花に小さな虫、大きさは?ンmm?
ツマグロキンバエもツヤヒラタアブも同じハエ目で、ハエ目の昆虫には雌雄で複眼の大きさの異なるものがたくさんあります。
体長は、飛び回っていたので測定できなかったのですが、イヌタデの花の大きさと比較してもらえば、大体の見当はつくかと思います。
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