伐られて横倒しにされ朽木となっていたものの樹皮をめくると、キイロシリアゲアリの巣であったらしく、アリたちが右往左往していました。 今まで葉の上などで何度も見たことはありますが、巣ははじめてです。 しかし巣の中心部は朽木の奥など別の場所にあるらしく、卵も幼虫も女王アリらしきものも見られませんでした。
多くのアリたちが右往左往する中で、上のように、1頭のアリが数頭のアリに取り囲まれていました。 1頭のアリをどうにかしようとしているようですが、女王アリならもう少し大きいはずです。 しばらく見ていましたが、結局何をしているのか分かりませんでした。
(2014.10.24. 堺自然ふれあいの森)
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