2017-08-20

キオビコシブトヒメバチ



 ヤブガラシの蜜を吸うキオビコシブトヒメバチ Metopius (Metopius) browni です。 前回は上からしか、今回は横からしか撮れませんでした。
 前回も今回もヤブガラシですが、よく見られる場所は草むらのようです。

(2017.8.11. 堺自然ふれあいの森)

2017-08-19

アカガネコハナバチ(メス)


 前に載せたアカガネコハナバチ Halictus aerarius のメスは体の半ばが花に埋もれていましたので(こちら)、全身のはっきりした写真を載せておきます。
 この蜂は地中に営巣しますが、春先に孵った娘蜂は生まれた巣で女王である母親と共に暮らします。
 真社会性昆虫とは、①複数世代の同居、②不妊カーストの存在、③共同育児の3条件が満たされている昆虫ですが、蜂群を維持したまま越冬できるミツバチの社会の一歩手前まで来ている蜂の一種と言えるでしょう。
 写真のハチは翅の痛みも無く美しい姿をしています。 冬を越して苦労した女王蜂ではなく、春に生まれた娘蜂なのでしょうね。

(2017.8.11. 堺自然ふれあいの森)

2017-08-18

オダカグモ


 どうにか手が届く高さの葉の裏に小さなクモがいました。 仔グモは撮っても名前の分からないことが多く、スルーしてしまうことが多いのですが、見ると卵のうを持っています。 成体なら撮っておこうかと手を伸ばして撮ったのが上の写真です。 もう少しよく見ようと枝を下げると、卵のうを置いて逃げてしまいました。
 帰宅後に拡大してみると、腹部がなかなかおもしろい形態をしたオダカグモ Chrysso argyrodiformis でした。 上の写真はちょうど横から撮ったことになり、腹部がねじれているようにも見えますが、これで正常で、透明感のある方が下(腹面)になります。

(2017.8.11. 堺自然ふれあいの森)

2017-08-16

アオマツムシの幼虫


 上のようなバッタ目がいました。 翅が全く無く、カネタタキ類のメスかとも思いましたが、産卵管がありません。 悩みながら他にもいないかと近くに落ちていた葉をめくると・・・


 裏向きで落ちていた葉に上のような虫がくっついていました。 小さな翅があり、幼虫でしょう。 1枚目の写真のものとは体の色も違うし、最初は別種だと思いましたが、触角や腹部の様子がよく似ています。
 1枚目のものと2枚目のものが同種で2枚目の方が齢が進んでいるとすれば、成虫は緑色のはずです。 そんなことを思いながら見ていると、この触角を揃えて伸ばし後脚も伸ばして葉にくっついている姿はどこかで見た気がしてきました。 そこでやっとアオマツムシの幼虫ではないかと気づきました。 帰宅後に調べてみると正解のようです。

(2017.8.8. 堺自然ふれあいの森)

 下は以前撮ったアオマツムシ Truljalia hibinonis のメスです。 長い触角は揃えて体の下に入れています。

2014.9.26. 堺自然ふれあいの森


2017-08-15

アカサシガメの幼虫


 前に「アカサシガメの幼虫?」として載せた7月11日撮影のものと同種で、ほぼ1ヶ月遅く、齢が進んでいます。
 そらさんの所に載せられているもの(こちら)と同種と思われ、そらさんは「?」を外しておられるので、私も今回はタイトルから「?」を外しました。

(2017.8.8. 堺自然ふれあいの森)