上は「
苔・こけ・コケ展2016」の11月11日の観察会で撮ったヒロハツヤゴケ
Entodon challengeri です。 帽のついたたくさんの蒴をつけていました。
上はその時の観察会の様子で、赤いレンガの隙間にたくさん生えているのがヒロハツヤゴケです。
上は昨年の11月20日に「堺自然ふれあいの森」で撮ったヒロハツヤゴケで、やはりたくさんの帽のついた蒴をつけています。
前に10月18日に撮った、まだ若くて細い蒴をつけたヒロハツヤゴケを載せています(
こちら)。 また
こちらには2月26日に撮った、帽も蓋も取れて褐色になった蒴をつけたヒロハツヤゴケを載せています。
このように同じコケでも何度も見ていると、次第にフェノロジーが見えてくるようです。