環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)となっているジョウレンホウオウゴケ
Fissidens geppii、元気で育っているかと気になり、何度も見に行くことになり、ブログにも何度も載せてしまいます。
胞子体を作った後は弱ってしまうようで、
12月中旬に撮った時と比較しても、50日ほどの間にかなり傷んでしまったように見えます。 しかしここ数年見ている経過からすると、きっとまた元気な姿を見せてくれるでしょう。
毎回同じような写真ではおもしろくないので、今回は大きさが分かるようにジャゴケ(オオジャゴケ)と一緒に写してみました(下の写真)。
(2018.2.7. 堺自然ふれあいの森)
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