自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
上は樹幹からはがして横から見たものです。 羽状分枝した枝は湾曲して立ち上がっています。 学名から分かるように、コハイゴケはハイゴケの変種とされています。 ハイゴケに比較すると、少し小形で、葉の鎌形の曲がりも弱いようです。 (2016.3.13. 奈良県 川上村)
◎ コハイゴケはこちらにも載せています。