9月3日、堺自然ふれあいの森でトゲナナフシ Neohirasea japonica を見ましたが、何度か見ているので、そのままスルー。 帰宅後に確認すると、トゲナナフシはブログに幼虫を載せているだけだったようです。 そこで、堺自然ふれあいの森のすぐ近くで昨年の10月9日に撮ったトゲナナフシの写真を載せることにしました。 公共トイレの壁の床から 1.5mほどの所にとまっていたもので、林の林床にいるトゲナナフシがこのような所にいることも珍しいことです。
前脚と触角を揃えて前方に伸ばしています。 褐色で、体には多数の鋭い刺があります。
背景がトイレの壁ではおもしろくないので近くの杭の上に乗せてみたところ、触角と前脚は、前に突き出したままではありますが、離れてくれたので見やすくなりました。
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