写真は子嚢菌類のヒメロクショウクサレキン
Chlorociboria omnivirens だと思いますが、よく似たものに同属のロクショウクサレキン
C. aeruginosa があり、違いがよく分からないので、タイトルには「?」をつけておきます。 ロクショウクサレキンなら、椀(=子実層)の色がもう少し濃く、椀が深く、柄がもう少しはっきりしていると思うのですが・・・。
中心性の柄を持ち、子実層には濃点があります。 名前の「クサレ」が示すように、木材腐朽菌の一種です。
(2016.9.27. 堺自然ふれあいの森)
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