2018-09-26

9月のエダツヤゴケ




 エダツヤゴケ Entodon flavescens が胞子体をつけはじめていました。
 下は、全く同じ場所で、4月下旬に撮ったもの(詳しくはこちら)です。 今回の上の写真は、コブラが鎌首を持ち上げたような下の写真とは外見が全く異なります。 葉を顕微鏡で見れば同じなのですが、季節によって姿が変化するのはエダツヤゴケに限ったことではありません。


(2018.9.12. 京都市 大原)

◎ 蒴が太くなって帽が取れかかっている11月の姿をこちらに載せています。

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