自宅(大阪府)を中心に、同じ地球上で共に暮らす多様な生物の姿を理解したいと思っています。 図鑑的に使用の場合は[ こちら ]から。
疣状の膨らみをも狙って断面を作ってみると、中は空洞でした。 大阪付近では6月下旬に造卵器を確認しています(こちら)。 造精器も同じ頃に確認できるはずです。 そして11月には小さな胞子体が見られ(こちら)、胞子の飛散は翌年の4月初旬でした(こちら)。 上の写真だけからですが、北海道でもほぼ同じような生活環のようですね。
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