2016-12-23

シンモエスギゴケ



 岩上に群生しているのはシンモエスギゴケ Pogonatum nipponicum です。 和名の「シンモエ」は九州・霧島山の新燃岳に由来するのでしょうか。


 枯れた姿は、ある人曰く「乾燥バナナ」


 葉は茎の上部に集まってついています。


 葉は乾くと上の写真のように縮れます。


 葉は長さ4mmほどで(上の写真の最小目盛は 0.1mm)、鋸歯があります。 葉形は鞘部の上でややくびれていて、葉身上部が最も幅広くなっています。


 上は葉の断面です。 薄板は4~5細胞の高さで、端細胞の上面はやや凹んでいるものが多いようです。

(2016.12.14. 宝塚市最明寺川)

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