上はフトボメリケンカルカヤ
Andropogon glomeratus です。 写真の左端に6~7本写っているメリケンカルカヤと比較すると、たしかに「太穂」という名前も納得できます。
フトボメリケンカルカヤは1977年に神戸ではじめて確認された北アメリカ原産の外来植物です。
上は左がメリケンカルカヤ、右がフトボメリケンカルカヤです。
上はフトボメリケンカルカヤの熟した穂の一部です。 両性小穂と無性小穂のセットが縦に一列につながるつくりはメリケンカルカヤと同様のようです。
(2016.10.23.大阪市 舞洲)
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