朽ちた切株の窪みにくっついていた正体不明の生きものです。 アブラムシの幼虫かとも思ったのですが、吸汁できるような所では無いし、全く見当がつきません。 でも、こんなわけのわからないものに出会うと、好奇心が湧いてくるんですよね。
落ち着いて撮れる時でなかったので、体長もよく分かりませんが、2mm前後だったと思います。
おちゃたてむしさんからコメントをいただき、Aclerisさんのブログに写真のものとよく似たものが載せられていることを教えていただきました。 たしかによく似ていて、同種かきわめて近い種のようです。 Aclerisさんはクロミジンムシダマシ Aphanocephalus hemisphericus の幼虫だと思うと書かれています。
「正体不明」としていたタイトルも、Aclerisさんに合わせて変更しておきます。
(2016.6.28. 堺自然ふれあいの森)
2 件のコメント:
こんばんは。
この記事を拝見してからずっと気になっていたんですが、先日のAclerisさんの「いもむしうんちは雨の音」に似たものが取り上げられました。
https://imomushiunti.blogspot.jp/2016/08/blog-post_12.html
同じ仲間ではないかと思います。
たしかによく似てますね。
同種か近縁種でしょうね。
ありがとうございました。
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