2017-07-20

カギカモジゴケ


 上はカギカモジゴケ Dicranum hamulosum でしょう。 写真が 90°回転してしまっているように見えますが、樹幹についているものを撮っており、写真はこれで正しい上下関係を示しています。
 蒴は蒴柄に対して直立し、円筒形です。


葉は密についています。


 上は茎の中ほどの葉で、長さは5mmあまりです。


 上は葉の先の部分です。 中肋は葉先に終わっています。 左上に葉先の拡大を載せましたが、歯は2重になっています。


 翼部の細胞はよく分化しています。


 葉身細胞は一様に肥厚しています。


 蒴歯は1列16本で、中部まで2裂しています。

(2017.6.14. 北八ヶ岳)

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