2015-06-22

チヂミカヤゴケ

 タカオカエデの幹でたくさん蒴を付けているチヂミカヤゴケ( Macvicaria ulophylla )がありました。



 チヂミカヤゴケはクラマゴケモドキ科に分類されていて、雌雄異株です。 上の写真は蒴をつけいてますから、もちろん雌株です。 「チヂミ」の名前のとおり、葉は著しく波打っています。


 上は腹面(いわゆる裏側)から撮ったものです。 腹片も腹葉も舌形です。

 以上は2015年6月17日に岩湧山で撮ったものです。

 以下は2015年4月28日に大和葛城山で撮ったものですが、チヂミカヤゴケの雄株ではないかと思います。



 雄株の葉はほとんど波打ちません。


 上は腹面からの撮影です。 雄株の腹片は三角形で、腹葉は雌株と同様舌形です。

◎ 花のように開いたチヂミカヤゴケの蒴や葉身細胞の様子をこちらに載せています。

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