2015-07-26

ヒメトサカゴケ


 写真はウロコゴケ科のヒメトサカゴケ( Chiloscyphus minor )でしょう。 葉は2裂していますが、写真の中央から左側では葉縁に無性芽がたくさんついていて、2裂していることが不明瞭になっています。


 上は腹葉です。 腹葉は小さく、茎の幅とほとんど同じで、1枚目の写真では茎と重なってほとんど分かりません。
 腹葉は深く2裂し、多くは上の写真のように各裂片の外側に弱い1歯を持っているのですが、下の写真のように、外側の1歯が長く伸びたり、ほとんど歯が目立たない腹葉もありました。



 和名の「トサカ」つまり鶏の冠は花被の形からのようですので、今回は確認できませんでした。

(2015.6.17. 岩湧山 標高400m付近)

◎ ヒメトサカゴケはこちらにも載せています。


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